東京駅とその周辺

東京駅のレトロな外観に目を奪われる人が多くいるでしょう。丸の内で一番人気のスポットが丸の内校舎。ロケーション撮影で使われるスポットです。今回は、東京駅とその周辺のインスタ映えする場所をご紹介いたします。

東京にはスカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジ、葛西臨海公園、六義園など様々な撮影スポットとして人気の場所があります。

その中でも外せないのが「丸の内校舎」です。定番スポット丸の内校舎ですが観光名所として丸の内で1位である丸の内校舎は一度は撮るべきスポットです。

今回は丸の内校舎(東京駅)とその周辺にあるおすすめの写真スポットをご紹介いたします。

丸の内校舎

丸の内校舎は1914年に創建されこれまでに幾度となく修復工事が行われてきました。

その修復工事を何度か重ねていくうちに、創建当時の姿とは変わってしまったため元に戻そうというプロジェクトが始まり、2012年に今のレトロ感漂う赤レンガの姿(創建当時の姿)になったのです。おすすめの撮り方は真正面から全体を映すという定番の撮り方です。

もっとおすすめしたいのは雨上がりに丸の内校舎とその水面反射を同時に撮る撮り方です。陽が落ちた後はライトアップも水面反射に映り込むので幻想的な写真になります。

また丸の内校舎は外観だけでなく内観も素敵で、北口・南口のドーム状の天井は八角形でそれぞれレリーフが装飾されており美しいです。

東京駅周辺写真スポット

「東京国際フォーラム」は東京駅から徒歩5分くらいのところにあります。

ガラスの吹き抜けになっておりホールは「船」が題材となっています。

船の骨格のような構図が露出しているので、「近未来的」「メカメカしい」と話題になっています。

ケルビンを下げて撮影すると青っぽくてかっこいい写真になります。

こちらも夜のライトアップを撮ると、昼間の写真とガラッと変わるので陽が落ちてからもおすすめです。

三菱一号館美術館

東京駅から徒歩5分くらいで行ける三菱一号館美術館。丸の内で最初に建設されたオフィスビルで、丸の内校舎同様にこちらも赤レンガの建物になっています。

外観を撮った後は中庭に廻っていただくと噴水やベンチがあるのでそちらを撮影するのもおすすめです。

赤レンガをバックに撮るとレトロ感が増し雰囲気のある写真になりますよ。館内は撮影できませんが外観やドア、窓も素敵なのでぜひ行ってみてください。