海外気分が味わえるスポット

みなさんは日本にいながら海外に来たような写真を

撮ることができる撮影スポットをご存知ですか?

調べてみると実は結構あるのです。

北海道から九州まで様々存在しますが、今回は東京編をご紹介いたします!


イタリア街 

汐留シオサイト5区に位置しており、浜松町と新橋の中間地点にあります。

「イタリア街」という名前だけあってまさにイタリアにいるかのような気分になります。

映画やドラマの撮影にもよく使われているので

見たことがある人もいるのではないでしょうか。

足元はヨーロッパをイメージした石畳の道になっていて、

建物はヨーロッパの建物のようにカラフルで色鮮やか。

どこを見てもオシャレなので撮れ高は最高だと思います。

撮影する時間帯は昼間も色とりどりの建物を綺麗に映すことができるので良いですが、

私のおすすめは夕方や夜です。陽が落ちオレンジ色になった空をバックに撮影すると、

とても雰囲気のある写真になります。夜は建物の窓から漏れる光だけでなく、

街灯やライトアップされた木々が幻想的で美しいです。


高輪プリンツヒェンガルテン

こちらは中世ヨーロッパのような雰囲気でドイツのローテンブルクを

イメージしているそうです。アクセスも品川駅より徒歩5分くらいとかなり良いです。

汐留イタリア街のような高い建物ではなく、ペンションのような感じなので

ローカルチックで落ち着きます。ちなみに「プリンツヒェンガルテン(Prinzessin Garten)」

はドイツ語で「お姫様の庭」。名前までオシャレですよね。また撮影時期ですが、

秋がおすすめです。緑が豊かな夏も色鮮やかで素敵ですがベンチと街灯、

そして落ち葉という組み合わせがノスタルジックな雰囲気で良いです。


ラ・ヴィータ自由が丘

別名「自由が丘のヴェネツィア」とも呼ばれ、イタリアのベニスに来ているような

気持にさせてくれます。水の都として知られるベニスをイメージしているので水路や

ゴンドラがあり雰囲気満点です。オシャレな建物、水路…どこで撮っても

インスタ映え間違いなし。そんなラ・ヴィータ自由が丘ですが、

特に映えスポットとして有名なのが通路橋。この橋だけでかなり外国感が漂います。

風のない日に水面と共に水面反射を映すととても綺麗なのでおすすめです。

ぶらフォト 東京・横浜編