浅草
東京での観光スポットで人気なのは「浅草」ではないでしょうか。有名な浅草門やインスタ映えするスポットをしっかりご紹介いたします。
今や「カメラ女子」という言葉あるほど、カメラに興味を持つ女性の方が増えています。
もちろん女性だけではなく男性の方も同様で、「彼女グラフィー」や「嫁グラフィー」
といったハッシュタグが存在するくらいで、写真・カメラが身近なものになったと感じます。
今回は思わず写真を撮りたくなるような、またカメラを持っていきたくなるような場所の浅草編をご紹介いたします。
浅草寺
浅草と聞くと真っ先にあの赤い雷門を思い浮かべる人がほとんどだと思います。
私もパッと頭に浮かぶのはやはり雷門です。しかし浅草にはもっと撮りたくなるような
スポットはたくさんあり、浅草駅から赤門までの人込みや雑踏もかなり絵になります。
雷門を抜けると仲見世通りがあり、仲見世商店街は宝蔵門までの約250mを繋ぐ商店街で
日本で最も古い商店街とされています。中には89軒ものお店があり、「浅草そらつき」
という苺どら焼き専門店では『いちご4色団子』や『いちごみるく』などフォトジェニックな食べ物も販売されています。「杜のいちご zo-na」では『練乳いちごみるく』や『練乳いちごジュース』など可愛らしいドリンクを飲むことができます。また食べ物だけでなく、ずらっと店が並んだ感じや人込みの先に見える浅草寺など、ここだけでもかなりの撮れ高です。
しかし店が開く前や、閉まった後に降りるシャッターに絵が描かれているので、そういったところも密かに人気があります。店がやっていない時間だと人も少ないのでポートレート撮影をしたい方にもおすすめです。
また仲見世通りを過ぎた少し先に「浅草花月堂」がありますが、そこには、壁一面風車で埋め尽くされたフォトスポットがあります。
「浅草花月堂」はメロンパンで有名ですが、それよりも風車の壁を目当てに来る方もいるほど人気のスポットとなっています。
黄金色のオブジェ
浅草に着たら浅草寺とスカイツリーには、足を運びたいですよね。
浅草寺からスカイツリーまでは徒歩で向かうこともできます。
その際に見えるのが、黄金色の少し変わったオブジェ。
一度は目にしたことがあるのではないかと思いますが、あれはアサヒビールの
「燃える心」を表したオブジェだそうです。あのオブジェと遠近法を使うと
面白い写真が撮れます。口から出ているように撮ったり、かめはめ波のポーズをして撮ったりとポーズ次第で色々と楽しむことができます。
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